熱の基礎(比熱・熱移動・相変化)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.4の問題です。論点は「熱工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 熱エネルギーが低温部から高温部に移動することを熱移動という。
解き方
- 熱は、外部から仕事を加えない限り、高温部から低温部へ移動する(熱力学の第二法則)。熱移動(伝熱)とは高温部から低温部へ熱が移動することである。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。比熱は単位質量の物質の温度を1℃(1K)上げるのに必要な熱量である。
- (2)適当でない。熱は高温部から低温部へ移動する。低温部から高温部へ移すにはヒートポンプなどで仕事を加える必要がある。
- (3)適当。単一物質の融解中は、加えた熱が潜熱として使われるので温度は一定である。
- (4)適当。熱と仕事はともにエネルギーの一種で、相互に変換できる(熱力学の第一法則)。
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→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する