水質の指標(濁度・COD・DO・硬度)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.2の問題です。論点は「環境工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) DOは、水に溶けない懸濁性の物質の量を示す指標である。
解き方
- DO(溶存酸素)は、水中に溶けている酸素の量で、水の清浄さを示す指標である。水に溶けない懸濁性の物質の量を示す指標はSS(浮遊物質)である。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。濁度は水の濁りの程度、色度は水の色の程度を示す度数である。
- (2)適当。CODは化学的酸素要求量で、酸化剤で有機物などを酸化するときに消費される酸素量である。
- (3)適当でない。DOは溶存酸素量である。懸濁性の物質の量を示すのはSSである。
- (4)適当。硬度は水中のカルシウムイオンとマグネシウムイオンの量を炭酸カルシウムに換算して示す。
引っかけ:BOD・CODは汚れの量、DOは溶けている酸素、SSは浮いている物質と区別して覚える。
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→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する