流体の性質(密度・粘性・大気圧)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.3の問題です。論点は「流体工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 大気圧の1気圧の大きさは、概ね深さ1mの水圧に相当する。
解き方
- 1気圧は約101.3kPaである。水の密度を1000kg/m³、重力加速度を9.8m/s²とすると、101300÷(1000×9.8)≒10.3mとなり、1気圧は水深約10mの水圧に相当する。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。水や空気は、せん断応力と速度勾配が比例するニュートン流体として扱われる。
- (2)適当。1気圧のもとで水の密度は約4℃で最大となる。
- (3)適当。液体の粘性係数は温度が高くなるほど小さくなる(気体は逆に大きくなる)。
- (4)適当でない。1気圧は水深約10mの水圧に相当する。1mではない。
引っかけ:液体の粘性係数は温度上昇で減少、気体は増加する。セットで出題される。
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→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する