コンクリートの初期養生
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.6の問題です。論点は「建築学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリート打設後の初期養生に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 硬化中のコンクリートに振動を与えると、締め固め効果が高まる。
解き方
- 打込み後、硬化中のコンクリートに振動や衝撃を与えると、ひび割れが生じたり鉄筋との付着が損なわれたりする。初期養生では、振動・衝撃・荷重を加えないように保護する。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。硬化中のコンクリートに振動を与えると、ひび割れや付着の低下の原因になる。
- (2)適当。養生温度が低いほど水和反応が遅くなり、強度の発現が遅れる。
- (3)適当。露出面をシートで覆い、直射日光や風による急激な乾燥を防ぐ。
- (4)適当。湿潤養生により水和反応に必要な水分が保たれ、強度の発現が促進される。
引っかけ:締固めは打込み直後に行うもので、硬化が始まった後の振動は有害である。
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→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する