飲料用給水タンクの材質と構造
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.25の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
飲料用給水タンクに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) FRP製タンクは、軽量で施工性に富み、日光を遮断し紫外線にも強い等優れた特性を持つ。
解き方
- FRP製タンクは軽量で施工性がよく、錆びないが、光を透過しやすく、タンク内に藻類が発生するおそれがある。このため遮光性をもたせた製品を用いる。日光を遮断する性質はなく、紫外線による劣化もある。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。鋼板製タンクの内面には、エポキシ樹脂などの樹脂系塗料で防錆コーティングを施す。
- (2)適当でない。FRPは光を透過しやすく藻類が発生するおそれがあり、紫外線にも強くない。
- (3)適当。ステンレス鋼板製タンクの気相部は塩素が滞留して腐食しやすいので、耐食性に優れたステンレスを使用する。
- (4)適当。通気口には衛生上有害なものが入らない構造とし、防虫網を設ける。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する