屋内消火栓設備のポンプの仕様
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.21の問題です。論点は「消火設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
屋内消火栓設備において、ポンプの仕様の決定に関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 水源の容量
解き方
- 屋内消火栓のポンプの吐出量は、同時開口数(最大2個)×1個当たりの放水量で決まる。全揚程は、実揚程、配管の摩擦損失水頭、消防用ホースの摩擦損失水頭、ノズル先端の放水圧力換算水頭の和で決まる。水源の容量は貯水量の決定に用いるもので、ポンプの仕様の決定には関係しない。よって(4)が関係のないものである。
選択肢ごとの解説
- (1)関係がある。実揚程は全揚程の要素である。
- (2)関係がある。消防用ホースの摩擦損失水頭は全揚程の要素である。
- (3)関係がある。同時開口数はポンプの吐出量を決める要素である。
- (4)関係がない。水源の容量は水源の大きさを決めるもので、ポンプの吐出量・全揚程には関係しない。
引っかけ:ポンプの仕様は「吐出量(同時開口数)」と「全揚程(実揚程+配管・ホースの摩擦損失+放水圧力)」で決まる。
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論点ページ:消火設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する