FRP製浄化槽の施工
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.23の問題です。論点は「浄化槽」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
FRP製浄化槽の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 通気管を設ける場合は、先下り勾配とする。
解き方
- 浄化槽の通気管は、槽内で発生したガスを排出するためのもので、凝縮水などが槽側に戻るように、槽に向かって下がる勾配(先上がり勾配)とする。先下り勾配にすると、管内に水がたまり通気を妨げる。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。槽が2槽に分かれる場合も、不同沈下を防ぐため基礎は一体の共通基礎とする。
- (2)適当。ブロワーは騒音・振動の影響が少ないよう、隣家や寝室などから離して設置する。
- (3)適当でない。通気管は先上がり勾配とし、凝縮水が槽に戻るようにする。
- (4)適当。硫化水素などによる腐食が激しい箇所のマンホールふたは、プラスチック製などとしてよい。
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論点ページ:浄化槽の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する