配管の施工(管継手・伸縮管継手)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.37の問題です。論点は「配管の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配管及び配管付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ねじ込み式鋼管製管継手(白)は、水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合に使用される。
解き方
- 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管のねじ接合には、管端の腐食を防ぐ管端防食管継手を使用する。ねじ込み式鋼管製管継手(白)は配管用炭素鋼鋼管(白管)用で、ライニング鋼管に使うと管端部が腐食する。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。FRP製受水タンクへの接続には、地震時などの変位を吸収するため変位吸収管継手を用いる。
- (2)適当でない。ライニング鋼管には管端防食管継手を使用する。
- (3)適当。単式伸縮管継手は本体を固定せず、継手の近くの配管を固定(アンカー)し、反対側をガイドで支持する。
- (4)適当。冷媒用銅管の接合には、冷媒用フレア管継手やろう付け管継手を用いる。
引っかけ:ライニング鋼管=管端防食管継手、白管=ねじ込み式鋼管製管継手(白)と組で覚える。
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→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する