ダクトの施工(形鋼補強・シール・ガスケット)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.38の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 保温を施すダクトには、ダクトの寸法にかかわらず、形鋼による補強は不要である。
解き方
- 保温を施すダクトで省略できるのは、鋼板の振動を防ぐための補強リブ(リブ補強)である。ダクトの長辺の寸法に応じて設ける形鋼による補強は、保温の有無にかかわらず必要である。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。吊りボルトが長い場合は、横揺れを防ぐため振れ止めを設ける。
- (2)適当。浴室など多湿箇所の排気ダクトは、継手・継目の外側からシールを施して水分の漏れを防ぐ。
- (3)適当でない。形鋼による補強はダクトの寸法に応じて必要である。
- (4)適当。アングルフランジ工法のガスケットはフランジ幅と同一幅のものを用いる。
引っかけ:保温で省略できるのは「補強リブ」で、「形鋼補強」は省略できない。
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論点ページ:ダクトの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する