ダクトの施工(剛性・エルボ・曲がり方向)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.39の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 亜鉛鉄板製長方形ダクトの剛性は、継目(はぜ)の箇所数が少ないほど高くなる。
解き方
- 長方形ダクトの継目(はぜ)は板を折り曲げて重ねた部分で、補強の役目も果たす。継目の箇所数が多いほど剛性は高くなる。少ないほど高くなるというのは逆である。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。はぜは補強の役目もするので、箇所数が多いほど剛性が高い。
- (2)適当。長方形ダクトのエルボの内側半径は、ダクト幅の1/2以上とする。
- (3)適当。送風機の吐出し口近くの曲がりは、羽根車の回転方向と同じ方向に曲げると圧力損失が小さい。
- (4)適当。吹出口は、拡散半径や到達距離を考慮して、室内に偏りなく空気が行き渡るように配置する。
引っかけ:はぜの位置は、ダクトの四隅に設けるのが一般的で、継目を増やすと剛性は上がる。
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論点ページ:ダクトの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する