ルームエアコン(冷媒配管・廃棄・霜付き)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.12の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ルームエアコンに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) セパレート型の場合、冷媒配管の高低差には制限があるが、長さには制限がない。
解き方
- セパレート型ルームエアコンの冷媒配管には、屋内機と屋外機の高低差だけでなく、配管の長さにも機種ごとに制限がある。配管が長すぎると能力の低下や圧縮機への油戻りの不良を招く。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。冷媒配管は高低差・長さとも制限がある。
- (2)適当。ルームエアコンは家電リサイクル法の対象機器で、同法に基づいて処理する。
- (3)適当。ルームエアコンの圧縮機には全密閉形のロータリー形・スクロール形などが使われる。
- (4)適当。外気温度が低いときの暖房運転では屋外機の熱交換器に霜が付くので、除霜運転を行う。
引っかけ:冷媒配管の長さ・高低差の制限は、メーカーの据付説明書で確かめる。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.11温水暖房の膨張タンク(密閉式・開放式)
令和8年度 前期 No.24飲料用給水タンク(材質の特徴)
令和8年度 前期 No.25遠心ポンプの特性(相似則・並列運転)
令和7年度 後期 No.9空気清浄装置(ろ過式・静電式・衝突粘着式)
令和7年度 後期 No.24加湿器の種類と加湿方法
論点ページ:設備機器の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する