冷房時の熱負荷(顕熱比・OA機器)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.9の問題です。論点は「熱負荷・空気線図」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
冷房時の熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 潜熱負荷に対する顕熱負荷の割合を顕熱比(SHF)という。
解き方
- 顕熱比(SHF)は、全熱負荷(顕熱負荷+潜熱負荷)に対する顕熱負荷の割合である。SHF = 顕熱負荷/(顕熱負荷+潜熱負荷)で表す。潜熱負荷に対する割合ではない。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ブラインドの有無で日射の遮へい係数が変わるので、窓ガラスからの負荷の算定で考慮する。
- (2)適当。人体や事務機器の発熱は室内で発生する負荷(室内負荷)である。
- (3)適当でない。顕熱比は全熱負荷に対する顕熱負荷の割合である。
- (4)適当。OA機器は水分を出さないので、熱負荷は顕熱のみとして扱う。
引っかけ:人体は顕熱と潜熱の両方を出すが、OA機器・照明は顕熱のみである。
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論点ページ:熱負荷・空気線図の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する