暖房設備(蒸気暖房・温水暖房)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.11の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
暖房に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 鋳鉄製温水ボイラーの温水温度は、ボイラー構造規格により、最高100℃までに制限されている。
解き方
- ボイラー構造規格では、鋳鉄製ボイラーを温水ボイラーとして使うときの温水温度は120℃以下に制限されている(圧力は0.5MPa以下)。最高100℃ではない。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。蒸気暖房には一般に0.1MPa(100kPa)以下の低圧蒸気が使われる。
- (2)適当。温水暖房には一般に50〜80℃程度の温水が使われる。
- (3)適当。温水暖房は温水の温度や流量で放熱量を調節できるので、蒸気暖房より負荷変動に応じた制御が容易である。
- (4)適当でない。鋳鉄製温水ボイラーの温水温度の上限は120℃である。
引っかけ:鋳鉄製ボイラーの制限は「蒸気0.1MPa以下、温水0.5MPa以下・120℃以下」である。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する