多翼送風機の試運転調整
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.42の問題です。論点は「試運転調整・測定」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
多翼送風機の試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 送風機停止時に、Vベルトがたわみなく強く張られた状態であることを確認する。
解き方
- Vベルトは張りすぎると軸受の損傷やベルトの早期摩耗の原因になり、緩すぎるとスリップする。ベルトの中央を指で押したときに、ベルトの厚さ程度たわむのが適正な張りである。「たわみなく強く張られた状態」は適当でない。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。Vベルトは適度なたわみがある状態に張る。
- (2)適当。手元スイッチで瞬時運転し、回転方向を確認する。
- (3)適当。多翼送風機は風量が増えると軸動力が増えるので、ダンパを全閉にして起動し、徐々に開いて風量を調整する。
- (4)適当。風量測定口がないときは、試験成績表の電流値を参考にして風量を調整する。
引っかけ:多翼送風機は「全閉起動」、軸流送風機は締切りで動力が大きくなるので「全閉起動しない」。
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論点ページ:試運転調整・測定の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する