試運転調整(残留塩素・騒音・ポンプ・送風機)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.37の問題です。論点は「試運転調整・測定」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 多翼送風機の試運転では、吐出し側ダンパーが、全開になっていることを確認してから調整を開始する。
解き方
- 多翼送風機(シロッコファン)は、風量が増えるほど軸動力が大きくなるので、吐出し側ダンパーを全閉にして起動し、電動機の過負荷を防ぐ。その後、ダンパーを徐々に開いて風量を調整する。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。給水設備の残留塩素は、末端の給水栓で測定する。
- (2)適当。屋外騒音は、冷却塔などの騒音源となる機器を運転して、敷地境界線上で測定する。
- (3)適当。グランドパッキン部は、少量の水滴が連続して滴下する程度に調整する。
- (4)適当でない。多翼送風機は吐出し側ダンパーを全閉にしてから起動し、徐々に開いて調整する。
引っかけ:遠心ポンプ・多翼送風機は「吐出し側の弁・ダンパーを全閉で起動」。風量が増えると軸動力が増えるからである。
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論点ページ:試運転調整・測定の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する