給湯設備の機器(密閉式湯沸器・真空式温水発生機)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.24の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給湯設備の機器に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 密閉式ガス湯沸器は、燃焼空気を室内から取り入れ、燃焼ガスを直接屋外に排出するものである。
解き方
- 密閉式ガス湯沸器は、燃焼用の空気を屋外から取り入れ、燃焼ガスを屋外に排出する(強制給排気式FF、自然給排気式BF)。室内の空気を使わないので室内の空気を汚さない。燃焼空気を室内から取り入れて燃焼ガスを屋外に出すのは半密閉式である。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。密閉式は燃焼空気を屋外から取り入れる。室内から取り入れるのは半密閉式である。
- (2)適当。空気熱源ヒートポンプ給湯器は大気の熱をくみ上げて給湯の加熱に利用する。
- (3)適当。真空式温水発生機は熱媒水を密閉して減圧下で使うので、熱媒水の補給は不要である。
- (4)適当。小型貫流ボイラーは保有水量が少なく、起動時間が短く負荷変動への追従性がよい。
引っかけ:開放式は給気・排気とも室内、半密閉式は給気が室内・排気が屋外、密閉式は給気・排気とも屋外である。
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論点ページ:設備機器の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する