浄化槽の処理対象人員算定基準(延べ面積)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.23の問題です。論点は「浄化槽」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
JISに規定する「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準」において、処理対象人員の算定式に、延べ面積が用いられていない建築用途はどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 公衆便所
解き方
- JIS A 3302(建築物の用途別によるし尿浄化槽の処理対象人員算定基準)では、公衆便所の処理対象人員は総便器数Cを用いてn = 16Cで算定する。延べ面積は用いない。よって(2)が延べ面積の用いられていない用途である。
- 集会場はn = 0.08A、事務所(業務用厨房なし)はn = 0.06A(業務用厨房ありは0.075A)、共同住宅はn = 0.05A(Aは延べ面積[m²])で算定する。
選択肢ごとの解説
- (1)用いられている。集会場はn = 0.08Aで算定する。
- (2)用いられていない。公衆便所は総便器数Cを用いてn = 16Cで算定する。
- (3)用いられている。事務所はn = 0.06A(業務用厨房があるときは0.075A)で算定する。
- (4)用いられている。共同住宅はn = 0.05Aで算定する。
引っかけ:延べ面積以外で算定する主な用途は、公衆便所(便器数)、病院・ホテル(ベッド数・面積)、学校(定員)などである。
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論点ページ:浄化槽の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する