令和元年度 後期 No.12論点:設備機器重要度 A配点 1点未着手

吸収冷凍機の特徴

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.12の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

吸収冷凍機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 電力消費量は、遠心冷凍機に比べて大きい。

解き方

  1. 吸収冷凍機は、再生器の加熱に蒸気・高温水・ガスなどの熱エネルギーを使い、電力は溶液ポンプや冷媒ポンプなどに使うだけである。圧縮機を電動機で回す遠心冷凍機に比べて、電力消費量は小さい。よって(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。機内は大気圧以下の真空に近い状態で運転され、破裂などのおそれがない。
  2. (2)適当。圧縮機がなく回転部分が少ないので、振動・騒音が小さい。
  3. (3)適当でない。吸収冷凍機の電力消費量は遠心冷凍機より小さい。
  4. (4)適当。冷媒が水で高圧ガス保安法の適用を受けず、大気圧以下で運転されるのでボイラーにも当たらない。法令上の運転資格者は要らない。
引っかけ:吸収冷凍機は「電力が小さい代わりに冷却塔が大きくなる(排熱が多い)」点もよく問われる。

同じ論点の過去問

令和元年度 後期の前後の問題

2級管工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する