弁の構造と特徴(仕切弁・ボール弁)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.26の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
弁の構造及び特徴に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) ボール弁は、流体の流れ方向を一定に保ち、逆流を防止する弁である。
解き方
- ボール弁は、球状の弁体を90°回転させて開閉する弁で、全開時の圧力損失が小さい。流れの方向を一定に保ち逆流を防止するのは逆止弁(チャッキ弁)である。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。仕切弁は弁体が流れに直角に上下して開閉する。ハンドルの回転数が多く、開閉に時間を要する。
- (2)適当。玉形弁は流路がS字状で圧力損失が大きいが、流量調整に適している。
- (3)適当。バタフライ弁は面間寸法が小さく軽量で、取付けが容易である。
- (4)適当でない。逆流を防止する弁は逆止弁で、ボール弁ではない。
引っかけ:逆止弁にはスイング式・リフト式がある。ボール弁は開閉用の弁である。
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論点ページ:配管・ダクトの材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する