飲料用給水タンクの構造
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.25の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
飲料用給水タンクの構造に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) タンク底部は、水の滞留防止のため、吸込みピットを設けてはならない。
解き方
- 飲料用給水タンクの底部には、清掃時に水を完全に排出できるよう、勾配を付けて吸込みピット(排水ピット)を設ける。吸込みピットを設けてはならないとした(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。屋外に設置するFRP製タンクは、光の透過による藻類の繁殖を防ぐため遮光性のあるものとする。
- (2)適当。2槽式タンクの中仕切り板は、片側を空にして清掃するときにも、地震等で損傷しない構造とする。
- (3)適当でない。タンク底部には勾配を付け、水抜き用の吸込みピットを設ける。
- (4)適当。通気口は、ほこりなど衛生上有害なものが入らない構造とし、防虫網を設ける。
引っかけ:ピットは「滞留の原因」ではなく「排水・清掃のための設備」である。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月2日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する