排水管及び通気管の施工(ループ通気・勾配)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.36の問題です。論点は「配管の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
排水管及び通気管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 管径50Aの排水横枝管の勾配は、最小1/150とする。
解き方
- SHASE-S 206などでは、排水横管の最小勾配は管径65A以下で1/50、75A・100Aで1/100、125Aで1/150、150A以上で1/200とする。管径50Aの最小勾配は1/50である。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ループ通気管は、最上流の器具排水管が排水横枝管に接続した点のすぐ下流から取り出す。
- (2)適当。通気管は、排水が流れ込まないよう、排水横枝管の垂直上方から45°以内の角度で取り出す。
- (3)適当。排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合には、MDジョイントなどの排水鋼管用可とう継手を用いる。
- (4)適当でない。管径50Aの排水横枝管の最小勾配は1/50である。
引っかけ:最小勾配の分母は管径が太くなるほど大きくなる(65A以下1/50、75・100A 1/100、125A 1/150、150A以上1/200)。
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→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する