平成30年度 後期 No.34論点:機器の据付け重要度 A配点 1点未着手

機器の据付け(送風機・冷却塔・吸収冷温水機)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.34の問題です。論点は「機器の据付け」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 冷却塔は、補給水口の高さが高置タンクの低水位から1m未満となるように据え付ける。

解き方

  1. 高置タンクから冷却塔へ重力で補給水を送る場合、冷却塔のボールタップが正常に作動するのに必要な水圧を確保するため、補給水口の高さは高置タンクの低水位から3m以上低くする。1m未満では水圧が不足する。よって(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。送風機は水準器で水平を確認し、基礎と架台の間にライナーを入れて調整する。
  2. (2)適当。床置きのパッケージ形空気調和機は、コンクリート基礎上に防振ゴムパッドを敷いて水平に据え付ける。
  3. (3)適当でない。補給水口は高置タンクの低水位から3m以上の落差がとれるように据え付ける。
  4. (4)適当。吸収冷温水機は内部が真空なので、据付け後に工場出荷時の気密が保たれているかを確認する。
引っかけ:冷却塔の補給水は、ボールタップの作動に必要な圧力(約30kPa)を落差で確保する。

同じ論点の過去問

平成30年度 後期の前後の問題

2級管工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する