ダクトの施工(共板フランジ工法の接続・外壁ガラリ)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.39の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 共板フランジ工法ダクトの接続は、フランジ押え金具のみで行い、ボルト・ナットを使用しない。
解き方
- 共板フランジ工法ダクトの接続は、フランジ押え金具(クリップなど)で締め付けるほか、四隅のコーナー部はボルト・ナットで締め付ける。押え金具だけで接続するのではない。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。横走りダクトには、地震時の揺れを防ぐため形鋼による振れ止めを設ける。
- (2)適当。外壁ガラリに接続するチャンバーには、浸入した雨水を排除できるよう勾配を設け、排水できるようにする。
- (3)適当。吹出し口は、煙感知器が気流の影響で正常に作動しないことのないよう、煙感知器から離して配置する(1.5m以上)。
- (4)適当でない。共板フランジ工法ではコーナー部をボルト・ナットで締め付ける。
引っかけ:共板フランジ工法は「コーナー部はボルト・ナット、辺の部分は押え金具」で接続する。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.35ダクトの施工(縮小角度・点検口・フレキシブルダクト)
令和8年度 前期 No.52ダクトの施工(共板フランジ・板厚・点検口)
令和7年度 後期 No.35ダクトの施工(工法・補強・厨房排気)
令和7年度 後期 No.52ダクトの施工(送風機出口・防火ダンパー・測定口)
令和7年度 前期 No.35ダクトの施工(拡大角度・板厚・シール)
論点ページ:ダクトの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する