平成30年度 前期 No.12論点:設備機器重要度 A配点 1点未着手

直だき吸収冷温水機の冷房運転時の特徴

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.12の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

直だき吸収冷温水機の冷房運転時の特徴に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 電力消費量は、圧縮式冷凍機に比べて大きい。

解き方

  1. 直だき吸収冷温水機は、ガスや油の燃焼熱で吸収液を再生して冷凍サイクルを回す。電力を使うのは溶液ポンプなどだけで、電力消費量は圧縮式冷凍機より小さい。よって(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。大型の圧縮機がないので、運転時の振動・騒音は小さい。
  2. (2)適当。吸収液を加熱して濃縮するまで時間がかかるので、立上がり時間は長い。
  3. (3)適当でない。電力消費量は圧縮式冷凍機より小さい。
  4. (4)適当。冷却水で冷凍能力分のほかに加熱量も排出するため、冷却塔の能力は圧縮式より大きくなる。
引っかけ:吸収式は「電気が少ない・振動が小さい・立上がりが遅い・冷却塔が大きい」と特徴をまとめて覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する