平成30年度 前期 No.14論点:換気重要度 A配点 1点未着手

レンジフード(排気フードⅠ型)の有効換気量

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.14の問題です。論点は「換気」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

床面積の合計が100m²を超える住宅の調理室に設置するこんろの上方に、下図に示すレンジフード(排気フードⅠ型)を設置した場合、換気扇等の有効換気量の最小値として、「建築基準法」上、正しいものはどれか。

ただし、K:燃料の単位燃焼量当たりの理論廃ガス量[m³/(kW・h)]

Q:火を使用する設備又は器具の実況に応じた燃料消費量[kW]

調理室の断面図。壁際のこんろの上方にレンジフード(排気フードⅠ型)があり、換気扇で外壁から屋外へ排気する。レンジフードの幅は「こんろの幅以上」、こんろの上面からレンジフードの下端までの高さは「1m以下」。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 30KQ[m³/h]

解き方

  1. 火を使用する室に設ける換気設備の有効換気量は、昭和45年建設省告示第1826号により、排気フードⅠ型を設けた場合は30KQ以上とする。
  2. 排気フードを設けない場合は40KQ、排気フードⅡ型は20KQ、煙突を設けた場合は2KQである。よって(3)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。2KQは煙突を設けた場合の有効換気量である。
  2. (2)誤り。20KQは排気フードⅡ型を設けた場合の有効換気量である。
  3. (3)正しい。排気フードⅠ型を設けた場合は30KQである。
  4. (4)誤り。40KQは排気フードを設けない場合の有効換気量である。
引っかけ:煙突2、フードⅡ型20、フードⅠ型30、フードなし40と、排気の捕集がよいほど少なくてよいと覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する