ダクトの施工(アスペクト比・リブ補強)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.39の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 長方形ダクトは、アスペクト比を変えても圧力損失は変わらない。
解き方
- 長方形ダクトは、同じ断面積でもアスペクト比(長辺/短辺)が大きいほど周長が長くなり、摩擦による圧力損失が大きくなる。アスペクト比は原則として4以下とする。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。スパイラルダクトの差込み接合では、継手、シール材、鋼製ビス、ダクト用テープを使用する。
- (2)適当。2枚の鉄板を組み合わせるダクトは、はぜの位置によりL字型、U字型などがある。
- (3)適当。リブ補強は、ダクトの板振動による騒音を防止し、剛性を高めるために設ける。
- (4)適当でない。アスペクト比が大きいほど圧力損失は大きくなる。
引っかけ:円形に近い(アスペクト比が小さい)ほど圧力損失は小さい。
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論点ページ:ダクトの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する