樹脂ライニング鋼管の切断工具
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.37の問題です。論点は「配管の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配管の施工に関する文中、[ ]内に当てはまる語句の組合せのうち、適当なものはどれか。
樹脂ライニング鋼管を切断する場合は、高速に切断できて切断精度がよい[ A ]などを使用し、[ B ]などは使用してはならない。
解答欄
正解
正解:(1) (A) バンドソー ― (B) パイプカッター
解き方
- 樹脂ライニング鋼管の切断には、ライニング部を傷めないバンドソー(帯のこ盤)などを使用する。
- パイプカッターは管端部が内側へまくれ込みライニングを傷めるので、使用してはならない。高速カッター(高速砥石切断機)やガス切断も、熱でライニングが傷むので使用しない。よって(1)の組合せが適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。(A)はバンドソー、(B)はパイプカッターである。
- (2)適当でない。丸のこ盤(チップソーなど)は樹脂ライニング鋼管の切断に使用できる。
- (3)適当でない。高速カッターは熱でライニングを傷めるので使用しない。
- (4)適当でない。高速カッターは使用しない工具であり、丸のこ盤は使用できる工具である。
引っかけ:ライニング鋼管の切断は「熱を出さない・まくれ込みを作らない」工具を使う。パイプカッター・高速砥石切断機・ガス切断は禁止である。
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論点ページ:配管の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する