保温・保冷・塗装(保温材の防湿性)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.40の問題です。論点は「保温・塗装・腐食」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
保温、保冷及び塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) グラスウール保温材は、ポリスチレンフォーム保温材に比べ、防湿性がよい。
解き方
- グラスウール保温材は繊維質で透湿性があり、防湿性はよくない。ポリスチレンフォーム保温材は独立気泡で吸湿しにくく、防湿性がよい。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。冷温水配管の支持部には、結露を防ぐため合成樹脂製の支持受けを使用する。
- (2)適当でない。防湿性はポリスチレンフォーム保温材のほうがよい。
- (3)適当。亜鉛めっき鋼管の塗装では、付着をよくするため下地にエッチングプライマーを使用する。
- (4)適当。アルミニウムペイントは耐水性・耐候性・耐食性がよく、耐熱性もあるので蒸気管や放熱器に使用される。
引っかけ:グラスウールは保冷に使うとき防湿層(ポリエチレンフィルムなど)が欠かせない。
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論点ページ:保温・塗装・腐食の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する