ダクトの施工(風量測定口の位置・エルボ)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.38の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 送風機の接続ダクトに取り付ける風量測定口は、送風機の吐出し口の直後に取り付ける。
解き方
- 送風機の吐出し口の直後は気流が乱れているので、そこに風量測定口を設けても正確に測定できない。風量測定口は、気流が整流された直管部に取り付ける。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。厨房の排気ダクトは油や結露水が滞留しやすいので、継手部に耐熱性のシールを施す。
- (2)適当でない。風量測定口は、送風機の吐出し口直後を避け、気流の安定した直管部に設ける。
- (3)適当。長方形ダクトのエルボの内側半径は、ダクト幅の1/2以上とする。
- (4)適当。低圧ダクトでは、コーナーボルト工法ダクトの板厚はアングルフランジ工法ダクトと同じとしてよい。
引っかけ:風量測定口・VAVユニット・風量調整ダンパーは、気流が乱れない位置に設ける。
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論点ページ:ダクトの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する