配管系の弁類(水撃防止の逆止め弁)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.36の問題です。論点は「配管の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配管系に設ける弁類に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 揚水管の水撃を防止するためにスイング式逆止め弁を使用する。
解き方
- スイング式逆止め弁は、ポンプ停止時に弁体が逆流で急閉して水撃(ウォーターハンマー)を起こしやすい。揚水管の水撃防止には、衝撃吸収式(スモレンスキー形など)の逆止め弁を使用する。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。仕切弁は全開時の抵抗が小さく、流路の遮断に用いる。
- (2)適当でない。水撃防止には衝撃吸収式逆止め弁を使用する。
- (3)適当。配管内の空気は、自動空気抜き弁で排出する。
- (4)適当。玉形弁は流量調整に適し、空気調和機の冷温水流量の調整に用いる。
引っかけ:「水撃防止」とあれば衝撃吸収式(スモレンスキー)逆止め弁である。
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→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する