平成29年度 No.34論点:機器の据付け重要度 A配点 1点未着手

機器の据付け(冷却塔の補給水口の高さ)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.34の問題です。論点は「機器の据付け」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 冷却塔は、補給水口の高さが高置タンクの低水位から1m未満となるように据え付ける。

解き方

  1. 冷却塔の補給水を高置タンクから重力で給水する場合、ボールタップを作動させるのに必要な水圧を確保するため、補給水口の高さは高置タンクの低水位から3m以上の落差がとれるようにする。1m未満では水圧が不足する。よって(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。補給水口は高置タンクの低水位から3m以上下がった位置とし、必要な水圧を確保する。
  2. (2)適当。パッケージ形空気調和機は、コンクリート基礎上に防振ゴムパッドを敷いて水平に据え付ける。
  3. (3)適当。送風機は水準器で水平を確認し、基礎と共通架台の間にライナーを入れて調整する。
  4. (4)適当。吸収冷温水機は内部が真空なので、据付け後に工場出荷時の気密が保持されているか確認する。
引っかけ:冷却塔の補給水には、ボールタップの作動に必要な圧力(落差)が要る。高置タンクとの高さ関係に注意する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する