元請負人の義務
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題B No.16の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
元請負人の義務に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 元請負人は、下請負人の請け負った建設工事について、検査によって建設工事の完成を確認した後、下請負人が申し出たときは、申し出の日から10日以内に、当該建設工事の目的物の引渡しを受けなければならない。
解き方
- 建設業法第24条の4第2項により、元請負人は、検査によって建設工事の完成を確認した後、下請負人が申し出たときは、直ちに当該建設工事の目的物の引渡しを受けなければならない(工事完成の時期から20日を経過した日以前の一定の日に引渡しを受ける特約がある場合を除く)。
- 「申し出の日から10日以内」とする (4) が誤り。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。建設業法第24条の3第3項のとおりである。
- (2)正しい。建設業法第24条の2のとおり、工程の細目・作業方法等を定めるときは、あらかじめ下請負人の意見をきく。
- (3)正しい。建設業法第24条の4第1項のとおり、完成の通知を受けた日から20日以内で、かつ、できる限り短い期間内に検査を完了する。
- (4)誤り。下請負人が申し出たときは、直ちに目的物の引渡しを受けなければならない。
引っかけ:検査は「20日以内」、引渡しは申出があれば「直ちに」。下請代金の支払は支払を受けた日から「1月以内」。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題B No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する