建設業法(元請負人の義務)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.16の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
元請負人の義務に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 元請負人は、工事完成後における支払を受けたときは、建設工事を施工した下請負人に対して、相応する下請代金を、当該支払を受けた日から2月以内に支払わなければならない。
解き方
- 元請負人は、出来形部分に対する支払又は工事完成後における支払を受けたときは、建設業法第24条の3第1項により、下請負人に相応する下請代金を、支払を受けた日から1月以内で、かつ、できる限り短い期間内に支払わなければならない。2月以内ではない。よって(2)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。工程の細目、作業方法などを定めるときは、あらかじめ下請負人の意見をきかなければならない(第24条の2)。
- (2)誤り。下請代金は、支払を受けた日から1月以内に支払わなければならない。
- (3)正しい。下請代金のうち労務費に相当する部分は、現金で支払うよう適切な配慮をしなければならない(第24条の3第2項)。
- (4)正しい。完成の通知を受けた日から20日以内で、できる限り短い期間内に検査を完了しなければならない(第24条の4第1項)。
引っかけ:下請代金の支払は1月以内、完成検査は20日以内、特定建設業者の支払期日は引渡し申出から50日以内。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する