スプリンクラー設備(予作動式・末端試験弁)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題B No.17の問題です。論点は「消防法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
スプリンクラー設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。
ただし、特定施設水道連結型スプリンクラー設備は除く。
解答欄
正解
正解:(3) スプリンクラーヘッドが開放型の場合、配管の末端には末端試験弁を設ける。
解き方
- 末端試験弁は、流水検知装置又は圧力検知装置の作動を試験するための弁で、消防法施行規則第14条第1項第5号の2により、閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備の配管の末端に設ける。
- 開放型スプリンクラーヘッドは一斉開放弁で放水区域ごとに一斉に放水する方式であり、末端試験弁を設けるとはされていない。よって (3) が誤り。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。消防法施行規則第14条により、予作動式の流水検知装置を用いるものは、ヘッドが開放してから1分以内に放水できるものとする。
- (2)正しい。消防法施行規則第14条により、加圧送水装置にはヘッドにおける放水圧力が1MPaを超えないための措置を講じる。
- (3)誤り。末端試験弁は閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いる設備の配管の末端に設けるものである。
- (4)正しい。消防法施行規則第14条第1項第6号により、送水口は双口形で、消防ポンプ自動車が容易に接近できる位置に設ける。
引っかけ:末端試験弁は「閉鎖型」の流水検知装置を試験するもの。開放型は一斉開放弁で作動させる。
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論点ページ:消防法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題B No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する