令和7年度 問題B No.16論点:建設業法重要度 B配点 1点未着手

施工体制(施工体制台帳・技術者)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.16の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設工事における施工体制に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 施工体制台帳の作成を要する建設工事を請け負った建設業者は、下請負人が請け負った建設工事に従事する者に関する事項として、氏名、性別及び住所を施工体制台帳に記載しなければならない。

解き方

  1. 施工体制台帳に記載する建設工事に従事する者に関する事項は、氏名、生年月日及び年齢、職種、社会保険の加入等の状況、中小企業退職金共済制度の被共済者であるか否かの別、安全衛生に関する教育の内容、建設工事に係る資格である(建設業法施行規則第14条の2第1項)。性別と住所は記載事項ではない。よって(2)が誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。施工体制台帳を作成する建設業者は、施工体系図を作成し、工事現場の見やすい場所に掲げなければならない(法第24条の8第4項)。
  2. (2)誤り。従事する者に関する記載事項は氏名・生年月日・年齢・職種などであり、性別・住所は含まれない。
  3. (3)正しい。専任の監理技術者は、発注者から請求があったときは監理技術者資格者証を提示しなければならない(法第26条)。
  4. (4)正しい。密接な関係のある二以上の建設工事を同一の建設業者が同一の場所又は近接した場所で施工する場合は、同一の専任の主任技術者が管理できる(施行令第27条第2項)。
引っかけ:施工体制台帳の「従事する者」の記載は、建設キャリアアップの登録情報に近い項目(生年月日・職種・社会保険・資格など)である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する