令和6年度 問題B No.15論点:建設業法重要度 B配点 1点未着手

建設業法(請負契約書の記載事項)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.15の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。

請負契約書に記載しなければならない事項に関する記述のうち、「建設業法」上、規定されていないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 主任技術者又は監理技術者の氏名

解き方

  1. 建設業法第19条第1項は、請負契約書に記載する事項として、工事内容、請負代金の額、工事着手・完成の時期、価格等の変動に基づく請負代金の額や工事内容の変更、履行遅滞等の場合の遅延利息・違約金その他の損害金などを定めている。主任技術者又は監理技術者の氏名は記載事項に含まれない。よって(2)が規定されていない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)規定されている。工事着手の時期及び工事完成の時期は記載事項である。
  2. (2)規定されていない。主任技術者又は監理技術者の氏名は、請負契約書の記載事項ではない。
  3. (3)規定されている。価格等の変動若しくは変更に基づく請負代金の額又は工事内容の変更は記載事項である。
  4. (4)規定されている。履行の遅滞その他債務の不履行の場合における遅延利息、違約金その他の損害金は記載事項である。
引っかけ:技術者の氏名は、施工体制台帳・施工体系図や現場の標識に記載するものである。
現行法令との関係:(3)の記載事項(建設業法第19条第1項第8号)は、2024年12月施行の改正で「価格等の変動又は変更に基づく工事内容の変更又は請負代金の額の変更及びその額の算定方法に関する定め」となった。この問題の答えは変わらない。

同じ論点の過去問

令和6年度の前後の問題

1級管工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する