冷却塔(レンジ・白煙防止)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.39の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
冷却塔に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) レンジとは、冷却塔出口空気と入口空気の温度差をいう。
解き方
- 冷却塔のレンジは、冷却塔の入口冷却水温度と出口冷却水温度の差である。
- 出口冷却水温度と入口空気の湿球温度の差はアプローチという。空気の温度差をレンジとする(4)は適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。密閉形冷却塔は熱交換器(コイル)の空気抵抗が大きく、開放形より送風機動力が大きい。
- (2)適当。冬期の白煙防止対策として、吹出し空気を加熱して相対湿度を下げてから放出する方法がある。
- (3)適当。スケールは補給水中の硬度成分が濃縮・析出したもので、連続ブローで濃縮を抑えて防止する。
- (4)適当でない。レンジは冷却水の入口温度と出口温度の差である。
引っかけ:レンジ=冷却水の出入口温度差(約5℃)、アプローチ=冷却水出口温度と外気湿球温度の差(約5℃)。
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→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する