送風機(斜流・軸流・横流・後向き羽根)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.39の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
送風機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 軸流送風機であるプロペラ送風機は、ケーシングと案内羽根をもち、静圧400Pa以上で使用される。
解き方
- プロペラ送風機は軸流送風機の一種であるが、ケーシングや案内羽根をもたない簡易な構造で、静圧は100Pa程度以下の低い範囲で換気扇などに使われる。
- ケーシングと案内羽根をもち、静圧の高い範囲で使われるのはベーン形の軸流送風機である。
- よって、(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。斜流送風機は遠心式と軸流式の中間の特性で、小型の割に風量が大きく、中程度の静圧で使われる。
- (2)適当でない。プロペラ送風機はケーシング・案内羽根をもたず、低い静圧で使われる。
- (3)適当。横流送風機は細長い形状で、ルームエアコンやファンコイルユニット、エアカーテンに使われる。
- (4)適当。後向き羽根送風機(ターボファン)は多翼送風機より高速回転が可能で、高い静圧に使われる。
引っかけ:プロペラ形は「低静圧・大風量」の換気扇。案内羽根付きはベーン軸流である。
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論点ページ:設備機器の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する