空気調和機(コイル・デシカント・分離形)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.40の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
空気調和機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) ユニット形空気調和機の冷却コイルは、供給冷水温度は、5〜7 ℃、コイル面通過風速は、5.0 m/s 前後で選定する。
解き方
- ユニット形空気調和機の冷却コイルは、供給冷水温度5〜7℃、コイル面の通過風速2.5m/s前後で選定するのが一般的である。
- 通過風速を5.0m/s前後とすると、空気抵抗が大きくなるうえ、凝縮水が飛散しやすくなる。よって (2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。デシカント空気調和機は、吸着剤のデシカントローターで導入外気を除湿し、室内湿度に近い状態で供給する。
- (2)適当でない。冷却コイルの面通過風速は2.5m/s前後で選定する。
- (3)適当。大温度差送風方式は送風量が少ないため、低負荷時に風量を絞ると換気量が不足しやすい。
- (4)適当。潜熱・顕熱分離形空気調和機は、外気負荷を処理する潜熱コイル(除湿用)と室内負荷を処理する顕熱コイルを備える。
引っかけ:コイルの面風速は約2.5m/s。3m/sを超えると水滴が飛散しやすい。
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論点ページ:設備機器の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する