配管材料(ライニング鋼管の使用温度)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.41の問題です。論点は「配管・ダクトの材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配管材料及び配管附属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管の使用に適した流体の温度は、60℃以下である。
解き方
- 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管(SGP-VA・VB・VD)の使用に適した流体の温度は40℃以下である。
- 給湯など40℃を超える流体には、水道用耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管(SGP-HVA、85℃以下)を用いる。60℃以下とする(2)は適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。水道用亜鉛めっき鋼管(SGPW)は、配管用炭素鋼鋼管の白管より亜鉛の付着量が多い。
- (2)適当でない。水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管の使用温度は40℃以下である。
- (3)適当。配管用炭素鋼鋼管(SGP)の最高使用圧力は1.0MPa程度であり、それを超える場合は圧力配管用炭素鋼鋼管を用いる。
- (4)適当。脱亜鉛腐食のおそれがある場合、青銅弁の弁体・弁棒には耐脱亜鉛黄銅材料を用いる。
引っかけ:塩ビライニング鋼管は40℃以下、耐熱性塩ビライニング鋼管(HVA)は85℃以下。
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論点ページ:配管・ダクトの材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する