令和8年度 問題A No.38論点:設備機器重要度 A配点 1点未着手

空気調和機(デシカント空気調和機)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.38の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

空気調和機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) デシカント空気調和機は、建物からの排熱を導入外気と熱交換させる全熱交換器を機内に備えたものである。

解き方

  1. デシカント空気調和機は、シリカゲルなどの吸着剤(デシカント)を用いたローターで外気を除湿し、建物からの排熱などで吸着剤を再生する空気調和機である。
  2. 排熱と導入外気を熱交換させる全熱交換器を備えたものという説明は、デシカント空気調和機の特徴(吸着剤による除湿と再生)を表していない。よって(1)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。デシカント空気調和機は、吸着剤で外気を除湿し、排熱などで吸着剤を再生する方式である。
  2. (2)適当。冷温水兼用コイルは、水滴の飛散などを防ぐため、コイル面通過風速を2.5m/s以下として選定する。
  3. (3)適当。大温度差送風方式は、送風温度差を大きくして送風量を減らし、送風機の搬送動力を削減する。
  4. (4)適当。潜熱・顕熱分離形は、外気負荷(主に潜熱)を処理するコイルと室内負荷(主に顕熱)を処理するコイルを備える。
引っかけ:デシカント=乾燥剤。潜熱(湿度)を冷却コイルによらず吸着で処理できるのが特徴。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する