換気設備(ボイラー室・Ⅱ型フード)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.23の問題です。論点は「換気」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
換気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) ボイラー室の換気は、室内発熱を除去するため、第三種機械換気方式とする。
解き方
- ボイラー室は燃焼用空気の供給と室内発熱の除去が必要であり、給気機と排気機を設ける第一種機械換気方式とする。
- 第三種機械換気方式では室内が負圧となり、燃焼用空気が不足したり排ガスが逆流したりするおそれがある。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。密閉式燃焼器具のみを設けた室は、建築基準法施行令第20条の3第1項により火気使用室の換気設備を設けなくてよい。
- (2)適当。誘引誘導換気は、小型の誘引ファンで空気を搬送するもので、地下駐車場などの広い空間の第一種機械換気に用いられる。
- (3)適当でない。ボイラー室は燃焼用空気が必要なため、第一種機械換気方式とする。
- (4)適当。昭和45年建設省告示第1826号により、Ⅱ型フードは火源からフード下端までの高さを1m以内とする。
引っかけ:燃焼用空気が必要な室(ボイラー室・発電機室)は第一種、臭気や湿気を出す室(便所・浴室)は第三種。
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論点ページ:換気の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する