点検できない隠ぺい場所の低圧屋内配線
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.12の問題です。論点は「電気設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工事後に点検できなくなる隠ぺい場所に低圧屋内配線を施設する工事として、適当でないものはどれか。
ただし、事務所ビル内の乾燥した場所(湿気の多い場所又は水気のある場所ではない。)に施設するものとする。
解答欄
正解
正解:(2) ライティングダクト工事
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈第156条により、ライティングダクト工事は展開した場所と点検できる隠ぺい場所の乾燥した場所に限って施設できる。
- 工事後に点検できなくなる隠ぺい場所には施設できないので、(2)が適当でない。合成樹脂管工事、金属可とう電線管工事(2種)、ケーブル工事は点検できない隠ぺい場所にも施設できる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。合成樹脂管工事は、点検できない隠ぺい場所を含むすべての場所に施設できる。
- (2)適当でない。ライティングダクト工事は、点検できない隠ぺい場所には施設できない。
- (3)適当。ケーブル工事は、点検できない隠ぺい場所にも施設できる。
- (4)適当。金属可とう電線管工事(2種金属製可とう電線管)は、点検できない隠ぺい場所にも施設できる。
引っかけ:点検できない隠ぺい場所の乾燥した場所には、合成樹脂管・金属管・2種金属製可とう電線管・ケーブル工事は施設できるが、ライティングダクト・金属ダクト・バスダクト工事は施設できない。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する