令和7年度 問題B No.23論点:工程管理重要度 B配点 1点未着手

工程管理(フリーフロート・工期短縮)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.23の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工程管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) ネットワーク工程表において、当該作業のフリーフロートを使用すると、後続作業に遅れが生じる。 / (4) ネットワーク工程表において工期短縮を検討する際、作業の順序入れ替えを行ってはいけない。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. フリーフロートは、その作業の中で使っても後続作業の最早開始時刻に影響を与えない余裕時間である。フリーフロートを使っても後続作業に遅れは生じない。よって(2)が適当でない。
  2. 工期短縮では、作業日数の短縮(人員・機械の増強など)のほか、作業の順序を入れ替えたり、直列の作業を並行作業に組み替えたりする方法も用いる。よって(4)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。工程表は、下請の能力、資機材の製作日数、安全などと関連づけて検討する。
  2. (2)適当でない。フリーフロートは使っても後続作業に影響しない余裕である。
  3. (3)適当。ネットワーク工程表は作業の関連性が明確で、遅延時の計画変更に対応しやすい。
  4. (4)適当でない。工期短縮では、作業の順序の入替えや並行作業化も検討する。
引っかけ:フリーフロートは後続作業に影響しない。トータルフロートを使い切ると、その経路はクリティカルになる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する