令和6年度 問題B No.23論点:工程管理重要度 B配点 1点未着手

工程管理(工程表と工期・費用)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.23の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工程管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) バーチャート工程表は、建設工事で広く利用されるものであり、縦軸に作業名、横軸に達成度をとり、作業間の関係が分かりやすい。 / (2) 施工速度を速めると、直接費(労務費、材料費、仮設費等)と間接費(管理費、共通仮設費等)は、ともに増加する。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. バーチャート工程表は、縦軸に作業名、横軸に暦日(日数)をとる。横軸に達成度をとるのはガントチャートである。また、バーチャートは作業間の関係が分かりにくい。よって(1)が適当でない。
  2. 施工速度を速めると、直接費は増加するが、工期が短くなるので間接費は減少する。両方がともに増加するわけではない。よって(2)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。バーチャートの横軸は暦日であり、作業間の関係は分かりにくい。
  2. (2)適当でない。施工速度を速めると直接費は増加し、間接費は減少する。
  3. (3)適当。ネットワーク工程表では作業の相互関係とクリティカルパスが明確になり、工事手順の検討ができる。
  4. (4)適当。工事途中で進捗を確認し、計画工程を調整・修正することをフォローアップという。
引っかけ:直接費と間接費の合計が最小になる施工速度が最適工期(経済速度)である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する