令和7年度 問題B No.24論点:品質管理重要度 B配点 1点未着手

品質管理(抜取検査・全数検査)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.24の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 抜取検査には、計数抜取検査と計量抜取検査があり、ダクトの板厚や寸法の検査を行う場合は計数抜取検査で確認する。 / (4) 電線等の連続体や防火ダンパー用ヒューズの作動試験は、全数検査で確認する。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. ダクトの板厚や寸法は測定値(連続量)で判定するので、計量抜取検査で確認する。計数抜取検査は、不良品の数や欠点数を数えて判定する方法である。よって(3)が適当でない。
  2. 電線などの連続体は全数を調べることができず、防火ダンパー用温度ヒューズの作動試験は試験をすると製品が使えなくなる破壊検査なので、いずれも抜取検査で確認する。よって(4)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。設計図書には寸法・材質・法規・JIS等が示され、満たすべき品質の下限が定められている。
  2. (2)適当。ISO 9001の認証は、第三者の審査登録機関が審査して行う。
  3. (3)適当でない。板厚や寸法は計量値なので、計量抜取検査で確認する。
  4. (4)適当でない。連続体や破壊を伴う試験は全数検査ができないので、抜取検査とする。
引っかけ:全数検査は「不良が1つでもあると重大な影響があるもの」(高額機器、配管の水圧試験など)、抜取検査は「連続体・多量のもの・破壊検査」である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する