令和7年度 問題B No.22論点:施工計画・申請届出重要度 B配点 1点未着手

公共工事の施工計画(施工計画書・検査)

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.22の問題です。論点は「施工計画・申請届出」(重要度B・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

公共工事における施工計画等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 総合施工計画書は、受注者の責任において作成されるものであるため、設計図書に特記された事項についても監督員の承諾を受ける必要はない。 / (2) 完成検査は、設計事務所の監理者検査、官庁検査を受ける前に、施主又はその代理人が事前の検査をすることである。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. 総合施工計画書は受注者の責任において作成するが、設計図書に特記された事項については監督職員の承諾を受ける(公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編) 一般共通事項)。承諾が不要とする記述は誤りで、(1)が適当でない。
  2. 監理者検査・官庁検査の前に行う事前の検査は、施工者(受注者)が自ら行う社内検査(自主検査)である。施主又はその代理人が行うものではない。よって(2)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。設計図書に特記された事項については、監督職員の承諾を受ける。
  2. (2)適当でない。監理者検査・官庁検査の前の事前の検査は、施工者が行う社内検査である。
  3. (3)適当。総合工程表は、仮設工事から試運転調整・後片付け・清掃までの全工程の予定を示す。
  4. (4)適当。品質が明示されていない工事材料は、中等の品質を有するものとする(公共工事標準請負契約約款第13条第1項)。
引っかけ:完成時の検査は、施工者の社内検査 → 監理者検査 → 官庁検査 → 施主検査の順に行うのが一般的である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題B No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する