労働基準法(就業規則・賃金・休業手当)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.12の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
労働条件に関する記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中当該労働者に、その平均賃金の100分の80以上の手当を支払わなければならない。
解き方
- 使用者の責に帰すべき事由による休業の場合、使用者は労働基準法第26条により、休業期間中、平均賃金の100分の60以上の休業手当を支払わなければならない。100分の80ではない。よって(4)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。常時10人以上の労働者を使用する使用者は、就業規則を作成して行政官庁に届け出なければならない(第89条)。
- (2)正しい。労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない(第16条)。
- (3)正しい。出産、疾病、災害など非常の場合の費用に充てるための請求があれば、支払期日前でも既往の労働に対する賃金を支払う(第25条)。
- (4)誤り。休業手当は平均賃金の100分の60以上である。
引っかけ:休業手当60%、時間外・休日労働の割増賃金(25%以上・35%以上)と混同しない。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題B No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する