労働基準法(労働契約)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.13の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
労働条件に関する記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 労働基準法で定める基準に達しない労働条件を定める労働契約は、その労働契約のすべてにおいて無効とする。
解き方
- 労働基準法第13条により、同法で定める基準に達しない労働条件を定める労働契約は、その部分については無効とし、無効となった部分は同法で定める基準による。契約のすべてが無効になるのではない。よって(2)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。労働契約の締結に際し、賃金・労働時間その他の労働条件を明示する(同法第15条)。
- (2)誤り。基準に達しない「部分」が無効となり、その部分は労働基準法の基準による。
- (3)正しい。違約金の定めや損害賠償額の予定は禁止されている(同法第16条)。
- (4)正しい。労働契約に附随して貯蓄の契約をさせ、又は貯蓄金を管理する契約をしてはならない(同法第18条第1項)。
引っかけ:労働基準法に反する労働契約は「部分無効」。足りない部分は法の基準で補われる。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題B No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する