労働基準法(労働時間・年少者・年次有給休暇)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.13の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
建設業における就業に関する記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 使用者は、その雇入れの日から起算して6箇月間継続勤務し、全労働日の7割以上出勤した労働者に対して、原則として、10労働日の有給休暇を与えなければならない。
解き方
- 労働基準法第39条第1項により、使用者は、雇入れの日から起算して6箇月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、10労働日の有給休暇を与えなければならない。7割ではない。よって(3)が誤りである。
- 1週間40時間の上限は第32条第1項、年少者の就業制限は第62条と年少者労働基準規則第8条(クレーンの玉掛けの業務。2人以上で行う場合の補助作業を除く)、解雇の30日前の予告は第20条第1項による。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。休憩時間を除き1週間について40時間を超えて労働させてはならない(第32条第1項)。
- (2)正しい。満18歳に満たない者は、クレーンの玉掛けの業務(補助作業を除く)に就かせてはならない(年少則第8条)。
- (3)誤り。年次有給休暇の要件は、6箇月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤したことである。
- (4)正しい。解雇の予告は、原則として少なくとも30日前に行う(第20条第1項)。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題B No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する